三郷をハンドボールのまちに!

　2002年４月、三郷ＨＣ（ハンドボールクラブ）として正式に活動をスタート。名将・半村茂夫監督がチーム指導を手がけ、菊池久美子コーチの献身的なサポートも加わり、ミサハン（三郷ＨＣの愛称）は埼玉、関東を代表するチームへと成長しました。関東大会は男子が２回、女子は４回の栄冠を獲得。全国大会には男子10回（ベスト８・１回）、女子は初出場の2004年から13年連続して出場。そして、2015年の夏。２年連続ベスト８と上昇カーブを描いていたチームが「今年こそは！」と臨んだ全国舞台で初優勝に輝きました。三郷市のスポーツ団体としても初の日本一という快挙でした。
　そして、全国優勝をきっかけにＯＢやＯＧの保護者、地域の人で構成された「ミサハンおっかけたい！」が昨年に発足しています。アットホームな雰囲気の中、魅力的なクラブとしてさらなる前進を続けるミサハンを応援し、三郷ハンドボールを盛り上げましょう！　合言葉は「三郷をハンドボールのまちに！」です。（2017年４月１日現在）