全国小学生大会2日目 男女とも奮戦及ばず
第32回全国小学生大会2日目。ミサハン(三郷HC)女子は2回戦で霧島jr(鹿児島)と対戦し、第1セット5ー5で終えたあと、第セットも8ー9と大接戦。関東大会から最終ピリオドで相手を突き放す展開が多かっただけに勝機は充分と思えました。 しかし、ポイントゲッター青野を密着マークされてペースダウンした一方、相手の左腕ヒッターの得点を封じることができず、4分10ー13、5分11ー14、7分11ー17と苦しい状況となり、そのままタイムアップのブザーを聞く結果に。 日本一となった昨年からチームは総入れ替えに近く、ハンドボールを始めて1年未満のキャリアの浅いメンバーばかりで臨んだ今大会でした。 「当初、女子はチームも組めないのではと心配したほど。こうして13年連続して全国に出られて関東大会に準優勝、そして全国1勝できたことは奇跡に近い! 子どもたちはよくがんばってくれました」と半村監督は納得の表情。 これからの伸び代は無限大。夏舞台は終わっても成長著しい6年生はじめ、まだまだ活躍の場は残されています。
また昨日、1回戦で北陸電力jrに完敗した男子も交流戦で大宮南小に22ー10と勝利、4年生、5年生も全員出場機会を得てハツラツとプレーしました。 京都の夏! 悔しいことの方が多かったかもしれませんが、それをバネにしてまた練習しましょう! お疲れ様! 応援楽しかったですp(^_^)q