北中も読売大会で確かな手応え
年末恒例の読売大会でミサハンファミリーの三郷北中も大活躍! 女子は準決勝で東久留米西中(東京)に21ー24で競り負けて3位に甘んじたものの、立ち上がりの悪さを後半追い上げた戦いぶりは年明けの春中代表決定戦、そして3月の氷見全国大会に向けて確かな手ごたえをつかんだ感じです。また、予選リーグ2位で決勝トーナメント進出がならなかった男子も新年は大化けする可能性が充分! 新人戦で右手骨折のアクシデントに泣いた左腕エースの川井キャプテンが7mをきっちり決めて健在ぶりを示しました。北中の先輩で学生ナンバーワン選手として大ブレイクした吉野樹選手(明大)は高校1年時に右足首骨折で6カ月余りのブランクを余儀なくされたものの、その間に徹底して左足を鍛え抜いたことが現在の驚異的なジャンプ力を生んだと振り返っています。ぜひ逆境をプラスに変えてほしいもの!期待を込めて応援エールを送ります。がんばれ北中!👊👍😊