行方杯は男女とも1点に泣く
報告が遅くなりましたが2月11、12日に茨城県で開かれた行方市小学生大会で、ミサハン男女はともに予選リーグを1位抜けしたものの、決勝トーナメント1回戦で男子は府中クラブに11ー12、女子も成田デルフィンに8ー9と惜敗し、ベスト4進出はなりませんでした。 特に男子は第2セットまで10ー6とリードしながら、最終セットで同点とされて7mコンテストで涙を飲むという結果。まさに1点の重みをかみしめる結果に…。
しかし、この悔しさをバネに臨んだ翌週の大同フェニックスカップ(2月18・19日、愛知県)で、ともに決勝トーナメントに進出。男子は東海スクールに15ー14、女子も上庄に15ー9と勝利し、見事に4強入りを果たしました。男子は第2セット9ー4から東海の猛追に冷や汗をかいたものの、行方大会の教訓を生かして勝利をもぎ取りました。
6年生にとってはこれがラストステージ! 19日の最終日も思う存分にハンドボールを楽しみ、好結果につなげてほしいものです。がんばれミサハン!👊👍😊
※行方大会の結果は↓↓