６年生最後の大同カップで堂々の成績

愛知での大同フェニックスカップ小学生大会が終了。決勝に進んだ三郷HC（ミサハン）は福岡のかすやに11ー19と敗れたものの力いっぱいの戦いぶりで準優勝に輝きました。 準決勝はミサハンが京都・桃園、かすやは福井・北電ジュニアと、それぞれ夏の全国大会決勝で頂点争いをした両強豪を破っての進出。まさにジャイアントキリングとも言えるでしょう。 しかし、夏以降、男子は着実な成長を遂げており、きっかけさえつかめれば大爆発すると思われただけに、６年生最後の大会で好成績に結びついて本当によかった！ 女子も３位という堂々の成績。それぞれ胸を張って三郷に帰ってきてください。 なおベストセブンに男子・西川彪雅・井上巧登、女子・高橋心実、優秀選手賞に男子・嶋田冬羽、女子・田中奈々が選ばれました。特に高橋は坂戸HCの活動休止により、「ミサハンで大好きなハンドボールを続けたい！」と今年に入ってメンバーに加わった５年生。エース青野とともに新チームを引っ張っていってくれるでしょう。これからの活躍が大いに楽しみです。